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頬のたるみを改善して老け顔を治す方法

頬のたるみの原因

頬のたるみは老け顔を強調してしまうもの。

この頬のたるみは、なぜ起こってしまうのでしょうか。

 

頬がたるむとおばさん顔のような老け顔になってしまいますよね。

鏡に映る、たるみはじめた頬を見て、とうとう私も・・・

やはり歳には勝てないなぁ・・。

 

そんなふうに思っている人もいるのではないでしょうか。

しかし、もしこの頬のたるみを改善できれば、かなり老け顔を治せると思いませんか。

 

そのように思った私は、図書館に行って頬のたるみを改善する方法が書かれていそうな本を数冊借りて読んでみました。

 

それらの本から得られた答えを、このページで書いてみてたいと思います。

 目次

 

 

頬のたるみの原因はコラーゲンとエラスチンの減少

 

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頬のたるみの原因は、年齢と共に減少していくコラーゲンとエラスチンに関係しているそうです。

コラーゲンやエラスチンは、老化にともない、どんどん減少していってしまいます。

 

その結果、肌に弾力が無くなり、頬が垂れ下がってしまうのですね。

そして、頬の位置が下がってしまうと、ほうれい線などもできてしまいます。

 

みなさん、コラーゲンはよくご存知かと思います。

美容に大切な成分としてテレビや雑誌などのメディアによく取り上げられていますからね。

 

しかし、エラスチンという言葉は「聞いたことが無い」という人も多いかもしれません。

 

エラスチンとは、たんぱく質の一種で、肌の弾力を保つために必要な線維(せんい)なのだそうです。

 

頬のたるみの原因は、老化にともなうコラーゲンとエラスチンの減少によるものだったのですね。

 

頬のたるみは何歳から

 では、この頬のたるみは何歳ころから始まるのでしょうか。

人それぞれ年齢には個人差はあると思いますが、だいたい30代から40代ころから始まるようですね。

 

その頃から頬にシャープな感じが無くなってくるというか顔全体の輪郭がぼやけ始め、何となく下がり生気味な印象を感じてくる人が多いようです。

 

また、出産してから一気に老け込む人もいるそうですね。

20代の頃の写真と見比べて、これほど変わってしまうのかという衝撃を受ける人も少なからずいるようです。

 

そんな自分の顔の急激な変化を、心理的に受け入れることが出来ないという人もいるのではないでしょうか。

 

頬のたるみから波及するシワ

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頬がたるんで下がってくると、それにともない、シワができてしまいます。

  • ほうれい線
  • マリオネットライン
  • ゴルゴライン
  • 二重顎
加齢とともにコラーゲンやエラスチンが減少してくると頬がたるみ、このようなシワが生じてしまうのですね。 

 

では、この頬のたるみを改善することは、はたしてできるのでしょうか。

 

以下にその改善方法をご紹介したいと思います。

 

頬のたるみの改善方法

頬のたるみ改善方法1:表情筋トレーニング

 

顔面には表情をコントロールする筋肉がたくさん張りめぐらされています。

この顔の筋肉は表情筋といわれています。

 

人が笑ったり、怒ったり、悲しんだりする表情を作れるのも、この表情筋があるからなのですね。

この表情筋が普段からよく使われている人は、筋肉も活性化されているのですが、あまり使わない人もいます。

 

例えば無表情の人などもよくいると思いますが、そのような人は表情筋が運動不足になっている場合があります。

表情筋が運動不足だと、血液の循環が悪くなったり、老廃物の排出が滞ってしまったりしてしまいがちです。

 

このような表情筋の運動不足を解消するのが表情筋トレーニングです。

口角を上げたり、くちびるをすぼめたり、ふだんから意識的に表情筋を動かすことで顔の老化を防ぎます。

 

表情筋トレーニングは、いつでもどこでも、思い立ったらその場ですぐできます。

たとえばテレビを見ながら、または食器を洗いながらなど、家事などをしながらでもできますね。

 

または通勤時など、会社と家の往復間で、信号待ちの時間を使って行うこともできます。

さらに、美顔ヨガなんていうものもあるらしいですよ。

 

頬のたるみ改善方法2:姿勢をよくする

 

頬のたるみは、姿勢も関係してくるそうです。

悪い姿勢をしていると、健康ばかりでなく、美容面においても良くないんですね。

 

とはいっても、よい姿勢を維持するのってなかなか難しいものですよね。

いい姿勢をしよう!そう思って背筋をピンと伸ばすものの、気が付くと悪い姿勢に戻っていた。

 

なんてことってありますよね。

なので、無理に姿勢を正そうと思うのは無駄な抵抗なのかもしれません。

 

大切なのは、悪い姿勢は美容にも良くないという事実を知っているということだと思います。

人は知っているというだけで、それらの悪い要素を無意識に避けようとする生き物だからです。

 

悪い姿勢はよくないということを、頭の片隅にでも憶えておきたいものですね。

 

頬のたるみ改善方法3:顔のツボを刺激する

 

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頬のたるみには顔のツボを刺激するのがいいらしいです。

ツボというと、肩こりの改善など、健康のために行われることだと思っている人も多いと思います。

 

しかし、ツボへの刺激は美容にもいいそうです。

ツボの刺激により、気や血液などの流れをよくすることで、むくみ、たるみ、肌荒れなどの改善につながるそうですよ。

 

ツボの知識をつければ、「今日は顔がむくんでいるな」というようなときも、自分の指で自分の身体のツボを押したりできるのでいいでしょうね。

 

 

頬のたるみ改善方法4:抗酸化化粧品を使う

 

わたしたちの暮らす日常生活の中には、老化を促進する活性酸素をつくり出す、たくさんの要素が満ちています。

たとえば仕事や人間関係のストレス、食品や生活環境の中に含まれる有害物質、そして太陽から降り注ぐ紫外線など。

 

これらの要因は活性酸素をつくり、肌の細胞などを傷つけます。

その結果、頬のたるみを生みだすリスクがふえてしまうと考えられます。

 

それを防ぐのが、抗酸化成分が含まれている化粧品です。

ビタミンC誘導体、ナイアシンをはじめ、カテキンリコピンレスベラトロールなどが、抗酸化成分といわれています。

 

これらの抗酸化成分の含まれている化粧品を使うのも一つの方法です。

 

頬のたるみ改善方法5:美顔器によるビタミンCのイオン導入

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美顔器によるビタミンCのイオン導入の方法も行われています。

肌の弾力性に欠かせないコラーゲン。

 

そのコラーゲンの生成に必要な栄養素であるビタミンC。

このビタミンCはなるべく効率よく吸収させたいものです。

 

そこで便利なのが、ビタミンC誘導体を美顔器で吸収させる方法です。

美顔器によるイオン導入でビタミンCの吸収が飛躍的に上がります。

 

「頬のたるみを改善したい」そんな時はビタミンCのイオン導入も一つの方法です。

 

 

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まとめ

 

いかがでしたでしょうか。図書館で借りた本でいろいろ調べてみたことを簡単にまとめてみました。

 

頬のたるみの改善といっても、その方法にはいろいろな手法があることがわかっていただけたかと思います。

 

上記の方法の中から、自分に最も合っていそうな方法で、頬のたるみの改善を始めてみてはいかがでしょうか。

 

本日は、最後までお読みいただき、ありがとうございます。